アンカー、タクヤ、ユウタ、ムタで沖ノ島へ。
まず、企画者のアンカー本人が12時出発にもかかわらず1時すぎまで寝過ごす。
フェリーに乗る際、チャリをばらしたら荷物代が安くなるからと作業するも誰も工具を持っていないがアンカーは
「後ろつかえてるからしゃーないこのままで」
ってな具合にずるがしこくバラさずフェリーへ。
フェリー内で将棋が借りれるらしくアンカーとタクヤが借りてくるものの2人ともルールがわからず将棋崩しに変更。
それもあきたので普通将棋を
「銀って斜め後ろいけるん?」
などとムタに聞きながらやっているとロベルト本郷似のおっさんがアドバイスをくれたのでムタと勝負することに。
ルールがわからないアンカーとタクヤはそうそうにその場を離れ、一服してもどってときにはすでに勝負がついていた。
「勝っちゃいました…」
ムタ勝ったんかい!
荷物のそばにチンピラ風カップルが寝ていたがおかまいなしに荷物を取ろうとしたら立てかけていた釣竿がそのカップルのデコめがけてガッシャーン!
切れた男は
「遊びもたいがいにせいよ!」
などといわれ謝るムタをしりめにタクヤは爆笑!
「なにがおかしいんじゃ!」
さらに切れる男をみてアンカーもタクヤと一緒に爆笑!
フェリー降り際にタクヤが
「めっちゃきれてたで~」
っと聞こえるように叫んでフェリーを降りる。
沖ノ島につき、パークにいこうと人に聞いたら
「この階段登るしかないよ」って500段くらい目の前に階段が…
しかたなくチャリ持って階段を登ると駐車場がある。
車で登れるがな!!
その後、麻薬Gメンのスコップと合流しダーツで負けた奴が飲むことになったが帰りの車で吐いていたのはスコップだった。
そしてアンカーの実家にいくことに。
階段パークに子猫を発見したユウタが
「猫飼う!」
といいだし知らない間に車に詰め込みアンカーの実家において帰った。
タクヤはアンカーの実家では常にパンツ一枚で行動し
「おはようございます」
あとでアンカーは両親にあいつ(タクヤ)が一番へんな奴だったっといわれていたが、アンカーの両親もタクヤが岩場で足を切ったとき
「もうこの足は駄目だ。一生チャリ乗れん!チャリ乗る奴は長生きしない」
てきな発言を連発しタクヤをへこましたという。
そんなほとんどチャリに乗ってないツアーの写真は今度アップしときます。
バカが世界を救うと俺は思う。
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